iris racing

iris racing

iris racingはレーシングドライバー入山翔とエンジニア土沼広芳がコアメンバーとした、御社に価値(勝ち)を提供する次世代フォーミュラレーシングチームです。
irisの名は世界を色鮮やかに彩る、そして次なる世の中を見通す目、虹彩から来ています。

what’s Formula car
一般道も走っているスーパーカーを用いたレースとは次元が違うのがフォーミュラレースです。

全高は一般男性の腰ほどしかない究極の競技マシン
全てのパーツがレースのために作られている、妥協のない他を圧倒するマシン
たったの1周のだけに最高のグリップを提供する、火傷するほどにドロドロに溶けるタイヤ
耳をつんざく音
鼻につくガソリンの燃焼臭
そしてそれらに熱狂する大勢のファン
そんな非日常がそこにはあります。

あなたがチーム監督です。

Your own team

iris racing はあなたのチームを構築します。
最短翌月に実際のレースに参戦が可能であり、国内最高のレースとなるスーパーフォーミュラにも参戦可能。
現在は24年に使用されるエンジンが変更され、見た目も大きく変わり、更に戦闘力が増す、スーパーフォーミュラ・ライツへの参戦を目指し体制を整えています。
また、数々の結果を残してきた一流のエンジニアと、シングルシーターと呼ばれるシートシェアをしない一流のレーシングドライバーがあなたのドリームチームをサポート。結果にこだわるあなたも満足させる体制を築きます。

常識を疑う

iris racingはトヨタやホンダ等のメーカーの息がかかっていない、非常にクリーンなチームです。そのためメーカーの意向全てを汲む必要はなく、速さを常に追い求め、新たな挑戦を続けます。
事実、入山翔と土沼広芳のタッグが生まれるきっかけとなった2020年のアルビレックスレーシングでは、参戦初年度、そしてコロナの流行により、我々はレースウィークのみの練習となった中、初戦での3秒差のタイムは最終戦では1秒台まで肉薄。他チームが圧倒的なノウハウそして複数年参戦しているベテランドライバーで挑む中、常識を疑ったセッティング手法とドライビングで回を重ねるごとにタイムを改善しました。

走ることだけがレースじゃない

レースは出会いの場

レースには非常に多くの方々が姿を表します。メーカーに部品を卸している町の工場の社長、果ては日本代表企業であるトヨタの会長である豊田章男氏やチーム監督であり、スーパーフォーミュラ会長、近藤真彦氏も顔を出します。また、同じチーム内のスポンサー同士や、他チームスポンサーとの出会いなど、普段の仕事では出会えない新たな人との出会いがあります。スポンサーの入れ代わりも激しいレース業界は常に新しいビジネスチャンスが提供され続けます。
マッチと共にヘッドホンを首にかけ、スタート前のマシンが並んだグリッドをかっこよく歩くことも現実の出来事の一つになります。

レースは年に数回の祭典

レースは各地を転戦する祭典です。
レース前後で各地を視察、観光するもよし、サーキットのパーティー会場でレースを観戦しながら宴会をするもよし、何でもありの祭典です。

若者もサーキットに

iris racingの活動の一環には、”オタク”へのアプローチもあります。
ドライバーの入山翔自身、年に300億と言われる経済効果をもたらすコミックマーケットのいち参加者。
現在流行しているVtuberのイラスト担当者等とのコネクションもあり、痛車や痛グッズなど、若者をターゲットにした活動を予定。好きなものへの投資を惜しまないオタクへのアプローチも行い、ファンから直接チームの活動を応援してもらうシステムを構築。

社会貢献も同時に

ドライバーを務める入山は、鈴鹿サーキットがある三重県出身。
地元の総合医療センターで放射線治療等にも関わる、医療職員という側面を持つ。
平日は車のチューニングショップで働くGTドライバー等も居る中、iris racingのドライバーは御社のイメージアップにも貢献します。
監督になることで、社会貢献の一翼を担う事ができるという、他チームでは不可能なアドバンテージを得られます。

about us

core members

入山翔

3歳からレーシングカートを始め、海外のレースや選手選考会に複数参加し、結果を残している。国内においても、2019年には現F2ドライバーにして次期F1ドライバー候補である岩佐歩夢選手とのバトルの末、約1秒という僅差で3位表彰台を獲得。翌年には、2023年の国内ダブルチャンピオンでF2参戦を果たす宮田莉朋選手に非常に接近したタイムを残している。
より詳しいプロフィール

土沼広芳

以前はTEAM LeMansのエンジニアも担っており、国内外で数々のドライバーをチャンピオンに導いてきた国内最高峰のエンジニア。独創性とセンスのあるそのセッティング手腕は現在も一流である。

other important positions

チーフデータアナライザー

~全てはタイヤに始まり、タイヤに終わる~

をモットーに、マシンの解析を行い、土沼のセッティングを助け、入山のドライビングを改善するアナリストが付きます。各コーナーに必要な荷重量とそのバランス、スリップアングル等、非常に強力なアナリストです。

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経験豊富なメカニック等のスタッフ

国内最高峰レースにてメカニックを担当してきたメカニックが現場でのメンテナンスを担当します。
ほかチームに劣らないメカニックたちは、業界最高レベルの土沼のセッティングを忠実に組み上げます。
また、WRCでメンバーとして世界を回り、国内においても、競技委員を努めた経験のあるスタッフもチームに在籍します。